2006年07月01日

会の成り立ち

 1984年に、現在も代表を務める奥地圭子などが呼びかけて活動をはじめました。フリースクール東京シューレを生み出した母体でもあります。


 また、この会をきっかけに、親の会が全国へと広がっていきました。現在では、こうした約70以上の親の会どうしで「登校拒否を考える全国ネットワーク」として、ゆるやかにつながっています。


【追記】2014年に開催した25周年に合わせて、会の歴史を文章にまとめました。
 長文ですが、わたしたちの会が大切にしてきたことがわかると思います。どうぞこちらからご覧ください

入会について

 登校拒否を考える会の会員の方には、年10回程度(1・8月を除く毎月)、「登校拒否を考える会通信」をお送りいたします。

 年会費は5000円、入会金はございません。

 入会を希望される方は、お電話03−5993−3135まで、お問い合わせください。

活動の内容

「登校拒否を考える会」は、主に、次のような活動を行っています。
ひらめき毎月の例会: 毎月、懇談会・講演会などの形式で例会を開催しています。この例会は会員でなくともご参加いただけます。
ひらめき通信物: 会員の方々には、通信物を年10回程度お届けしています。(長期休みなどを除く毎月)
ひらめきそのほか、電話などでの相談、情報提供活動などを行っています。