登校拒否を考える会は、1984年1月、最初の例会を開催し、産声をあげました。
それから30年。30周年を記念したイベントを、2014年2月の第3日曜日、16日に開催します。
午前中は、30年という状況に合わせ、この間社会的に認知されるようになったひきこもり当事者と家族のライフプランを考える学習会。
午後は、奥地圭子が講演で30年間を振り返ったあと、親と当事者が登場して、それぞれの視点から不登校を語り合うシンポジウムを開催します。
30年で変わったものは何か? 変わらないものは何か? そこから、子どもと関わる中で大切なものが見えてくると考えています。
もちろんこの会に出会ったのはつい最近、という方も、あら、お久しぶりじゃないですかという方も、皆さん集っていただける企画をしております。
どうぞ、みなさまご参加ください。
日時●2014年2月16日(
日)10時〜16時30分
時間・内容・会費●
(午前)
10:00〜12:00
学習会(講演)
「ひきこもり等の世帯の生活設計」
〜公的制度の活用やライフプランの立て方〜(仮)
参加費500円
(午後)
13:00〜16:30
奥地圭子講演「登校拒否を考える会30周年を迎えて」
シンポジウム「親・当事者が語る不登校・登校拒否」(仮)
参加費700円
17:00〜18:00
懇親会(東京シューレ王子にて)
参加費1000円
会場●(東京シューレ王子向かい)岸町ふれあい館
交通:JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」 徒歩5分
住所:東京都北区岸町1−6−17

主催・お問い合わせ●登校拒否を考える会
電話03−5993−3136 [info◎shure.or.jp]
(12/27情報追加)